当院の特徴

整骨院くすの木より

佐賀市,佐賀,整骨院,くすの木,くすのき,楠,ぽかぽか温泉

「整骨院くすの木」は、佐賀市内にある佐賀ぽかぽか温泉内にあります。佐賀ぽかぽか温泉は、地下600mから湧き出る天然温泉で、多彩なお風呂とサウナ、6種類の岩盤浴などがあり、毎日のように温泉を楽しむお客様で賑わっています。

九州は温泉大国と言われますが、佐賀にも名湯がたくさんあります。昔から湯治場として知られ、画家の青木繁や歌人の斎藤茂吉などの芸術家からも愛されていた山間の中にある古湯温泉。ややぬるめの温度で、ヌルヌルとした肌触りが何とも言えません。また、お肌ツルツルで美人の湯として知られるのが、嬉野温泉です。温泉水で煮込むトロトロと口中でとろける温泉湯豆腐は嬉野温泉の名物で、何度食べても飽きません。竹崎かにが美味しい竹崎温泉は、ちょっと塩味のあるお湯質でしっとりとした肌触り。冬には牡蠣小屋が立ち並びますので、温泉と魚介を楽しむなら、竹崎温泉はおすすめです。さらに、朱塗りの楼門がシンボルなのが武雄温泉です。武雄温泉は佐賀藩の殿様をはじめ、宮本武蔵やシーボルトなど多くの著名人が入ったそうです。武雄市は、市の施設でありながら蔦屋書店が併設している武雄市図書館が有名ですが、樹齢3000年以上で、国の天然記念物に指定されている川古の大楠という大きなクスノキの木の存在にも圧倒されます。

「整骨院くすの木」の店名にもなっているクスノキは、神社などによく植えられていますが、葉や樹皮から樟脳が採れることから、もともとは「薬の木」と呼ばれていました。この「薬の木」が訛り、クスノキと言われるようになったそうです。「整骨院くすの木」は、皆さまにとってここに来れば痛いところが治るような、「薬の木」のような存在でありたいとと心ひそかに願っています。