こんな症状悩んでいませんか?

ぎっくり腰

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【整骨院くすの木からのアドバイス】

重い荷物をもった時や、急に身体を激しく動かした時に起こるのが、ギックリ腰です。寒い時期は特に身体の筋肉が固まりやすくなっているため、十分に注意が必要です。治療を終えた後は、ぎっくり腰にならないために、普段の生活で気をつけてほしい身体の正しい使い方などをご指導いたします。かなりの痛みを伴う場合は、鍼治療を行うと効果的です。


【ぎっくり腰とは】

ぎっくり腰は、急に腰が痛み動けなくなってしまう症状のことです。正式には急性腰痛といいます。重いものを持ち上げる時などになりがちですがなぜ起こるかというと、重い荷物を持ち合上げる時に腰に大きな負担がかかります。手を介した物体の重量と足を介して立ち上がる力が腰に交差することで大きな力が加わり、ぎっくり腰が起こるのです。しかし、人によっては、顔を洗う時や、靴を履く時のように、ささいなことで前かがみの姿勢になっただけでも起こる場合もあります。酷い場合では、クシャミをしただけでも起こります。クシャミによる上半身と下半身の急激な動きが、関節に瞬間的な回転力を生み、関節や筋肉を痛めてしまうことによって生じるのです。また、体をひねった状態や無理な姿勢が続くと、体が固まることで関節のスムーズな動きを妨げ、ぎっくり腰を引き起こします。