こんな症状悩んでいませんか？

【整骨院くすの木からのアドバイス】

骨盤は、姿勢が悪いとゆがみやすくなります。また、出産時、骨盤が大きく開きゆるんでしまうことで、骨盤に歪みが生じることもあります。出産後、骨盤は時間をかけて元の位置に戻ろうとするのですが、出産を通じて左右のバランスが崩れていると正常な位置に戻るのが難しくなることがあります。「整骨院くすの木」では、産後女性に骨盤矯正をする機会が多いのですが、骨盤のゆがみは、身体のむくみ、腰痛、股関節痛、冷え性、肩こりなど、様々な身体の不調の原因になります。気になる方は、お気軽にご来院ください。

【骨盤のゆがみとは】

骨盤は体の中心にあり、仙骨、寛骨、尾骨という3つの骨によって成り立っていて、形は逆三角形のハート形をしています。しかし、スマホを見ることが多くて背中が丸まっていたり、椅子に浅く腰掛けて背もたれに寄りかかっていたり、脚を組んで座るなど姿勢が悪いと、骨盤がゆがみやすくなります。骨盤がゆがむと、骨盤全体が後ろ側に反ったり、左右に開いて四角くなったり、前後・上下にずれてしまいます。そうなってしまうと、むくみ、冷え性、生理不順、肩こり、腰痛などに影響する場合があるので要注意です。また、骨盤がゆがむと、身体全体の骨格もゆがみやすくなり、猫背などの原因にもなります。